蓮見ゼミナール(武蔵大学経済学部金融学科)の紹介ページ
経済学全般を研究対象とするゼミナールです。2021年度のゼミナールは教室とZoomのハイブリッド方式で実施しています。
1年生の11月頃に募集と選考(2020年は面接省略)、原則として2〜4年生まで同じゼミに所属します。
ゼミのテーマ
経済・社会の変革を見定め、新たな価値観を構築する
現在の経済・社会は、新型コロナウイルス感染症の拡大という未曾有の事態により、否応なしに変革を迫られています。このゼミナールでは、経済学の視点から経済社会情勢を分析し、その変化に対し私たちがどのような対応を取りうるのかについて考えていきます。
ゼミ生の研究テーマ
1期生(現4年生、2018年入学、22年卒業)
高付加価値企業/投資型クラウドファンディング/キャッシュレス化
2期生(現3年生、2019年入学)
ベーシックインカム/コロナと経済/広告/MMT/転売/小売店
3期生(現2年生、2020年入学)
ベーシックインカム/コロナと経済/社会保障/少子高齢化/ヴァイマルドイツ
4期生(新2年生、2021年入学)
テーマは7月ごろに決定
ゼミ大会出場テーマ
(2021年度経済金融Aブロック)
日本の所得格差を減らすにはどのような所得補償制度が必要か(蓮見2部)
教養ゼミ/プレ専門ゼミ
教養ゼミ(1年生前期、クラスはランダムに割当)では、金融学科の各ゼミ共通で『この1冊ですべてわかる 金融の基本』を輪読します。
プレ専門ゼミ(1年生後期)は6月頃募集と選考(書類のみ)があります。私のプレ専門ゼミでは、プログラミングの基礎(ソフトはRを用いる)とデータ分析をします。