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Pythonに関するメモ

プログラミング言語 Python に関するメモ。

最終更新時間:2007年05月31日 14時52分45秒


Python とは

Python とは、Perl や Ruby などとともにスクリプト系言語と呼ばれ、手軽に利用できるプログラミング言語です。特に、Python は文法が簡素であることが特色です。

インタープリタ型言語として使用可能で、ベクトルやマトリックスといったクラスやグラフ描写も実装されているので、簡単な科学技術計算にも応用できます。

ただし、win 上では Python Shell の勝手があまりよくないので、私はコンソールをコマンドプロンプトから使っています。

モジュール(つかっているもの)

インストールについてはこちらを参照のこと。使い方については、サンプルコードをみてください。

Numarray ベクトル・行列

NumPy/SciPy 科学技術計算

Matplotlib/Pylab グラフ

wxPython GUI。デフォルトで Tkinter もあります。

cgi に関しては、デフォルトで cgi というモジュールがあります。

サンプルコード: ベクトルと行列

from Numarray import *
vector = array( [1,2,3] )
vector * 5
dot(vector,vector)
matrix1  = array([ [1,2],
                   [3,4] ])
matrix2  = array([ [5,6],
                   [7,8] ])
matrix1*matrix2
dot(matrix1,matrix2)
from numarray.linear_algebra import *
inverse(matrix1)

単なる四則演算は、要素ごとの計算になります。内積、行列積の計算には、

dot()

関数をつかいます。また、スカラーとの演算は、すべての要素に影響します。

サンプルコード: グラフ

from scipy import *
from pylab import *
x = arange(0,10,0.1)
y = cos(x)
plot(y)
show()

RPy

RPyのサンプルコード。Win で Python 2.3 の場合Python for Windows Extensions もインストールします。R もインストールしてパスをとおしておきます。

#! /usr/bin/env python
# -*- coding: shift_jis  -*-

from rpy import *

degrees = 4
grid = r.seq(0, 10, length=100)
values = [r.dchisq(x, degrees) for x in grid]
r.par(ann=0)
r.plot(grid, values, type='lines')

グラフを表示を表示しますが、そのウィンドウが固まっているため、グラフは実用になりません。

その他

help()

という関数も用意されているようですが、あまり使いやすくはありません。
例えば、

help(dot)

リンク

Python Japan User's Group
公式ホームページで、ドキュメント類が充実しています。

kVerifeir Lab Home Pagepython での行列・ベクトル数値計算

紫藤のページ

Dive Into Python

Python のページ

Tkinterプログラミング

コマンドプロンプトからつかう

Pathをとおす(Windows XP)

コントロール パネル
→システム
→詳細設定タブ
→環境変数
→システム環境変数(下段)変数からPathを探して選択
→編集をクリック
→変数値(下段)の最後に、例えば
;C:\python24
を書き加える。

あとは、コマンドプロンプト(シェル)から

python

で起動します。
この場合、スクリプト(例えば上のサンプル)をコンソールにコピペするだけで、プログラムを実行できます。